信頼性評価試験、環境試験

計測事業部の取り組み

計測事業部では、環境試験/計測器管理の業務を総合的にサポートします。

〇環境試験サービス

  • 試験のお困り事に対し約100台の試験機で57種類の試験を前処理から報告まで一貫で対応します。
  • 取り組み強化内容:①公的規格より厳しい特殊試験 ②製品評価の提案

〇校正サービス

  • 社内校正のアウトソーシング化により固定資産・メンテナンス費用・校正管理工数が削減されます。
  • 取り組み強化内容:①1ヶ所で完結する一括校正 ②ISO/IEC 17025校正

主な取り組みサービス(抜粋紹介)

  • 高濃度オゾン試験
     
     

    高濃度オゾン試験

    大気中に存在するオゾン成分がゴムやプラスチックなどに与える影響を200ppmという高濃度でかつ大型製品にに対して再現します。
    たとえばタイヤ丸ごとを投入し、短期間で試験結果が確認でき、開発の短TAT化に貢献します。

  • 加温耐水自動
    サイクル試験
     

    加温耐水自動サイクル試験

    自動車外部やエンジンルーム内に設置された高温環境下におけるLiDARセンサーやカメラ、ミリ波レーダー、コネクターに対して 実環境に近い試験を自動で対応します。
     
     
     

  • フォギング試験
    (ガラス霞み性試験・曇価試験)

    フォギング試験

    自動車内部などの材料から発生する揮発成分をオイル加熱方式のフォギングテスターを使用して再現します。
    試験後は、付着物重量測定、ヘーズ測定、グロス測定等を実施し判定します。
     
     

計測事業部の様子
計測事業部の取り組みの様子

自動車・車載分野についての動画もぜひ見てください。(抜粋紹介)

自動車・車載分野編(5分57秒)

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