企業情報

OKIエンジニアリングとSDGs

OKIエンジニアリングは「信頼性評価・解析と成分分析・環境システム構築を基軸に 社会の“安全・安心”と“環境保全”に貢献する」という企業ビジョンのもと、電子部品や電子機器の信頼性評価・解析や材料評価を通して、顧客製品の信頼性向上を支援することで、持続可能な開発目標SDGsの達成に貢献していきます。

SDGsのポスター すべての人に健康と福祉を 安全な水とトイレを世界中に エネルギーをみんなに そしてクリーンに 産業と技術革新の基盤をつくろう 住み続けられるまちづくりを つくる責任 つかう責任 海の豊かさを守ろう 陸の豊かさも守ろう 平和と公正をすべての人に

OKIエンジニアリングのSDGsへの取り組み

交通事故をへらすための自動車電子機器の信頼性評価の提案

WHOによると、世界で年間135万人が交通事故で命を落としているという報告が発表されました。これは、24秒に1人が交通事故死していることとなり対策が急務となっています。
自動車の安全性は、衝突被害低減ブレーキや人・物を感知するレーダーなど様々なセンサーの導入により飛躍的に向上してきています。さらに、近い将来に実現する自動運転にもこれらセンサー類の導入が増加し、かつそれらがいかなる環境下でも正常に動作することが必要不可欠となっています。

<<OKIエンジニアリングのアプローチ>>

自動車が走るさまざまな環境下で正常動作するためには、それらの環境をシミュレートした環境試験が重要となります。OKIエンジニアリングでは、自動車に搭載されている電子機器の評価に関して多彩なサービスで品質向上に貢献しています。

確認内容 当社サービス
電子機器内への水の侵入を確認 耐水試験
電子機器内への塵埃の侵入を確認 塵埃試験
電子機器が受ける電波による誤動作および電子機器が発する電波の状態を確認 EMC測定・製品安全試験
センサー等の半導体デバイスの出来を確認 良品解析
自動車用部品の信頼性確保に貢献 AEC-Q100試験
AEC-Q101/200試験

人体に安全な飲料水確保のための河川水質評価の提案

安全な飲料水の確保は、世界中で深刻な問題となっています。きれいな水は、人々の健康と生命に欠かすことのできない資源であり、安定的な供給が不可欠です。また、森林や湿地帯、河川や湖沼等に生息する生物の生態系保護もきれいな水資源があって初めて実現できます。

<<OKIエンジニアリングのアプローチ>>

水資源を安全で安心して利用できるためには、水源となる河川、ダム湖、地下水などの管理が重要です。そのためにも、工場で使われた水の廃水処理や家庭排水、工場排水や河川などの水質評価が重要となります。OKIエンジニアリングでは、水質の調査から工場の排水処理に至るまで多彩なサービスで水質汚染防止に貢献しています。

確認内容 当社サービス
河川や地下水の汚染状況を確認 水質分析
製品含有化学物質を確認 含有化学物質(REACH/RoHS)調査

エネルギーの自然エネルギーへの移行と効率向上の評価の提案

現在のエネルギーは、石油や天然ガス等の化石エネルギーが中心となっています。化石エネルギーは現在の使用状況が続くと100年後には枯渇するという予測もあり、再生可能エネルギーへのシフトが重要課題となっています。
再生可能エネルギーには、風力、太陽光、地熱などがあり、これらは資源枯渇の心配がなくまた、CO2の排出が無いため地球温暖化の防止にもなります。

<<OKIエンジニアリングのアプローチ>>

再生可能エネルギーのうち、特に太陽光発電に用いられるソーラーパネルは、家庭用から発電設備(メガソーラー)までさまざまな場所で利用されています。ソーラーパネル(太陽電池)の寿命は20~30年とされており、そのためにも一度設置すると故障せず動作することが要求されます。OKIエンジニアリングでは、ソーラーパネルの評価に関して多彩なサービスで品質向上に貢献しています。

確認内容 当社サービス
太陽電池の製品状況確認 太陽電池の良品構造解析例
太陽電池の温度・湿度の影響を確認 温湿度試験
太陽電池の酸性雨に対する耐性を確認 塩水複合サイクル試験
二次電池の品質向上に貢献 リチウムイオン二次電池解析
エネルギー効率改善に寄与するパワーデバイスの信頼性向上 次世代パワー半導体の総合評価

産業と技術革新の基盤をつくろう

CO2の排出量削減においては、石炭や石油などの地下資源へのエネルギー依存を減らし、今ある資源を有効に活用していくことが重要です。そのためにも、使用する資源の効率向上を図るとともに、産業活動によって排出されるガスや排水などの適切な処理、リサイクルを行っていくことが必要となっています。

<<OKIエンジニアリングのアプローチ>>

半導体製造や太陽電池製造などでは、様々な特殊材料ガスを使用しており人体に有害なガスも多く使用しています。また、これらの製造工程では、水も大量に使用しており、排ガス処理、排水処理が製造の重要な要素となっています。OKIエンジニアリングでは、製造工程で排出されるガス中に含まれる有害物質の除去や、回収した排水の再利用等のインフラサービスを通してお客様の製造工程の改善に貢献しています。

確認内容 当社サービス
排ガス中の有害物質除去に貢献 排ガス処理装置の設計・設置・保守
排水回収再利用により環境対策と省資源に貢献 排水処理システムのプランニングおよび現地調査、分析、評価テスト、設置、保守
洗浄用界面活性剤の濾過再利用に貢献 界面活性剤リサイクル装置の設計・設置・保守

住み続けられるまちづくりを

女性や子供、障碍のある人、お年寄り等の弱い立場にある人達は、安心して利用できる公共交通機関が必要です。公共交通機関を安全にかつ持続可能な交通手段として使用できるようすることが重要な課題となっています。

<<OKIエンジニアリングのアプローチ>>

鉄道、バス、タクシー、航空機などの公共交通機関は、安全かつ安価に利用できることが必要です。OKIエンジニアリングでは、これらの公共交通機関に搭載されている電子機器、電子部品の信頼性評価、故障解析を通して安全性確保に貢献しています。

確認内容 当社サービス
長期間使用した電子回路基板の余寿命を推定 劣化評価試験
電子機器間を接続するコネクタの劣化、故障を解析し信頼性向上に貢献 コネクター信頼性試験
屋外の厳しい使用環境を想定した試験による電子機器への影響を確認 屋外環境試験
採用する電子部材が適切な状態で保管されていたかを確認 電子部品の真贋判定

つくる責任 つかう責任

製品ライフサイクルの観点から、電気機器や工作機械、またそれらの保守部材は運搬時の衝撃による破損から保護され、さらに保管時においても錆びや荷崩れによる損傷が発生せず長期保管できることが重要です。

<<OKIエンジニアリングのアプローチ>>

電気機器や保守部材の運搬は、陸送、航空輸送等これら機器に与える環境条件は様々です。またこれら機器を保護する緩衝材や梱包材も外部環境により内部の機器に悪影響を及ぼすことが考えられます。OKIエンジニアリングでは、輸送時機器への影響や、長期保管試験を通して不要な廃棄物の削減を減らすことに貢献しています。

確認内容 当社サービス
梱包物の輸送時の落下による影響を確認 梱包落下試験
航空機運搬を考慮した緩衝材の減圧状況を確認 梱包物・包装材の減圧試験
梱包物の積み付け・長期保管による内部の製品への影響を確認 梱包物の積み付け・長期保管試験
梱包材(段ボール)からのアウトガスによる製品への影響を確認 梱包材のアウトガス分析

海洋プラスチックから海の生物を守るための代替プラスチック評価の提案

ペットボトル、ポリタンク、レジ袋、漁具等のプラスチックゴミが海岸に多く漂着したり、近年、海洋中に漂うマイクロプラスチックによる生態系への影響が大きく取り上げられています。その中でも特にマイクロプラスチック対策が急務となっており政府による検討も行われています。各企業はプラスチック代替品を開発・提供することで環境改善に貢献しようとする動きが急速に進んでいます。

<<OKIエンジニアリングのアプローチ>>

プラスチック代替品は、開発段階において、従来のプラスチック製品の特長である「強靭性」、「軽量性」、「耐久性」等を保つために各種環境下で確実に評価することが必要となります。OKIエンジニアリングでは、代替プラスチック評価に関して多彩なサービスで品質確保に貢献しています。

確認内容 当社サービス
紫外線の影響を確認 耐候性試験
温度、湿度の影響を確認 温湿度試験
薬品に対する耐性を確認 耐薬品性試験
ガスに対する耐性を確認 ガス腐食試験
プラスチックに含まれる環境情報を確認 RoHS分析REACH分析

森林や湿地帯を持続可能な利用のための土壌評価の提案

今、森林や湿地等がかつてないスピードで消失が進み、多種多様な生物種の生息地が減少しています。陸上の生態系の保護が急務となっている中、森林や湿地帯の土壌の良化が必要です。

<<OKIエンジニアリングのアプローチ>>

森林や湿地帯を健全に保つためには、土壌劣化を食い止め改善することが必要となります。そのためにも、土壌に含まれる化学物質や微生物の土壌評価が重要となります。OKIエンジニアリングでは、土壌評価/水質評価に関して多彩なサービスで環境維持・改善に貢献しています。

確認内容 当社サービス
土壌の状態を確認 汚染土壌対策[PDFファイル 215KB]PDF
地下水の汚染状況を確認/排水の汚染状況を確認 水質分析排水処理
酸性雨の原因となる大気汚染物質の分析 大気質分析
大気汚染を防止 排ガス処理装置の設計・施工

平和と公正をすべての人に

アフリカには、豊富な天然資源や鉱物資源が多く埋蔵されており、これら資源は富をもたらすだけではなく、紛争や内戦などの火種にもなっています。特に、コンゴ共和国およびその周辺国から採掘されるタンタル、タングステン、スズおよび金の4種類の金属を紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)と位置づけ、これらを使用しない考え方が世界中に広まっています。

<<OKIエンジニアリングのアプローチ>>

天然資源や鉱物資源は、EVやスマートフォンなどの電子機器や電子部品に使用されることから無くてはならない資源です。特にコンフリクト・ミネラルについては、武装勢力の資金源となることからその履歴が重要です。OKIエンジニアリングでは、製品に使用する鉱物資源の履歴を調べ精錬業者を特定することにより、コンフリクト・ミネラルの確認と排除に貢献しています。

確認内容 当社サービス
紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)の使用状況を確認 紛争鉱物調査

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