OKIエンジニアリングは、OKIグループ中長期環境ビジョン「OKI環境チャレンジ2030/2050」に基づき、カーボンニュートラルに向けて取り組んでまいります。
OKIエンジニアリングは、2025年度にカーボンニュートラル・テストラボ実現を目指し、以下の施策に取り組みます。
近年、企業のサプライチェーン全体における温室効果ガス排出量の削減が求められています。当社は、お客様が自社製品や組織単位でCO2排出量を算定するための情報を開示します。
次世代パワー半導体や各種二次電池、EV・HV搭載機器の高効率化技術に関わる試験・評価方法を提案していきます。
当社の拠点で、段階的に再生エネルギーへ切り替えることにより、CO2排出実質ゼロを実現します。
OKIエンジニアリングは、2030年のSDGsが定める環境負荷の低減効果の目標の達成に貢献します。
地球規模の課題である気候変動問題の解決に向けて、企業のサプライチェーン全体における温室効果ガス排出量の削減が求められています。製品だけではなく、組織のサプライチェーン上の活動に伴う排出量を算定することが、企業活動全体を管理することにも繋がります。
欧州では、自動車メーカーにCO2排出量の申告を義務づける動きが見られます。国内でも、自動車メーカー各社は2050年までのCO2排出ゼロを掲げています。
国内では、自動車メーカーからCO2排出量の開示要求があれば、データ要求を受けたサプライヤは、自社製品や組織単位でCO2排出量を提示する、カーボンニュートラルに向けた評価の取り組みが進んでいます。
OKIエンジニアリングは、これらの取り組みに対して、技術・サービスで貢献することを目指してまいります。