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光学特性評価

光学特性評価サービス

OKIエンジニアリングでは、各種光源の品質管理や性能評価等に必要な光学測定を実施します。従来の各種光源(白熱球や蛍光管など)に加え、数㎜のLEDパッケージから最大120㎝の直管型LEDランプ、スマートフォンやタブレット等の液晶ディスプレイ、次世代照明の有機EL、メーター表示部まで幅広い光源を対象とした光学特性(全光束、配光性、分光分布、色温度、色度座標、演色評価数、輝度、色度)測定のワンストップサービスを提供いたします。

光学特性評価サービスの概要
光学特性評価サービスの概要

光学特性評価サービスの概要

LED照明機器の状況として、企業等の照明機器(直管形LEDランプ)が急増、また、大手コンビニエンスストア店舗、家電量販店照明、鉄道車両等もオールLED化照明の方向にあります。これらのLED電球、直管型LEDランプの販売の際は『電球形LEDランプ性能表示等のガイドライン』に沿って、全光束、光源色(電球色、昼白色等)の表示が推奨されています。OKIエンジニアリングは受託試験業界最大級(直径約2m)の積分球を用い、大型のLED照明器具など各種光源の全光束、色温度測定などの「光学特性評価サービス」を提供いたします。各種LED光源や白熱電球、蛍光ランプなどの全光束、色温度測定、配光測定および信頼性評価全般の試験サービス(LED応用製品の機能・材料開発・評価各種信頼性環境試験)が可能です。

  • LED素子だけでなく、直管形LEDランプ等の比較的大きなLED照明器具の測定が可能
  • 直管形LEDランプ等の製品のバラツキや初期の評価等が実施可能
  • 信頼性試験との組み合わせによる光学測定(劣化状況)も可能
  • 日本工業規格「電球型LEDランプの形式付与方法」による電球型LEDランプの形式4項と5項の測定が可能
  • IESデータ(配光特性データ)のご提供も可能
  • 液晶TVのコントラスト比や高輝度白色LEDの輝度を測定
  • 電球型LEDランプの形式4項:光源色を表す記号で、L:電球色、WW:温白色、W:白色、N:昼白色、D:昼光色 と表記される。
  • 電球型LEDランプの形式5項:配光角を示す記号で、 記号N:狭角配光形、M:中角配光形、W:広角配光形、H:準全般配光形、G:全般配光形で記号の前に“-”を付し表記される。
  • 配光性システムにより直管型1.2MのLEDランプ測定中
    配光測定システムにより直管型1.2mのLEDランプ測定中
  • 高精度全光束測定システム
    高精度全光束測定システム
  • 注:写真撮影のため、実際の測定状態とは異なります

全光束測定システムは

北米照明学会(IESNA)とアメリカ国立標準技術研究所 (National Institute of Standards and Technology, NIST)が協力して定めたLED・照明等の測定規格LM-78,LM-79に準じた試料ランプの測定が可能です。

測定対象
LEDデバイス、LEDアレイ、LED照明(電球型、直管型LED、パネル型、他)、各種光源(手術照明、舞台照明、滑走路照明、道路、トンネル照明、スポットライト、ダウンライト、太陽光集光(採光)、信号機、有機EL照明、HIDランプ、ディスプレイバックライト、プロジェクタ、白熱電球、シーリングライト、蛍光灯、自動車(ヘッドランプ、テールランプ、ルームランプ、インパネ)、液晶ディスプレイ等
積分球サイズ
内径76インチ(193cm)
配光測定設備サイズ
暗室寸法 幅2.5m×高さ2.7m×長さ15m, FL40型蛍光灯(長さ1.2m)の配光測定が可能:JIS C 7801
光学測定可能試料サイズ
FL40型蛍光灯(長さ1.2m)の測定が可能:JIS C 7801
測定項目
全光束、配光曲線、分光放射束、相関色温度、演色評価、輝度、色度 他
信頼性評価試験
各種環境試験、加速試験など、ご要望に応じた試験条件で実施可能

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光学特性評価測定項目

下記のような光学特性評価測定が可能です。その他、測定可能範囲など詳細はお問い合わせください。

  • 全光束[lm]・・・光源がすべての方向(立体角:4π[sr]に放出する光束)
  • 分光放射束[w/nm]・・・光源の放射束は全方向に放射される全体のパワーを幾何学的に与えられた波長における与えられた帯域幅での放射束。
  • 色度座標(xy)(u'v')・・・色度は、座標軸にxとyを使うxy色度図と、座標軸にu'とv'を使うu'v'色度図がある。
  • ピーク発光波長・・・既定の動作電流で光出力が最大値
  • ドミナント波長・・・特定の無彩色刺激と適当な比率で加法混色することによって試料色刺激に等色するような単色光刺激の波長
  • 半値全幅[nm]・・・半値全幅 (full width at half maximum, FWHM)で山形の関数の広がりの程度を表す指標。
  • 相関色温度[K]・・・その放射の色度に最も近い色度を持つ黒体放射の温度。
  • 重心波長[nm]・・・光スペクトラムの中央又は平均の波長。
  • 演色評価数(CRI、Ra、R1~R14)・・・CIE(国際照明委員会)により規定された演色性を表すための指数。規定の試験色について、資料光源で証明した時の色度座標の基準の光で照明した時の色度座標からの変化量から計算して求める。
  • 配光曲線・・・照明器具からの光がどの方向へどれだけの強さ(光度)で出ているのかを示す。各方向に出ている光の強さ(光度:cd)を極座標で表す。
  • 輝度[cd/m²]・・・物体が明るく見えるかどうかを表す。

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光学特性評価測定サンプルサイズ対応可能範囲

積分球

全光束測定等、光学特性評価測定(積分球)でのサンプルサイズは下記の通りです。下記のサイズ以上はご相談に応じますのでお問い合わせください。(要治具作製、または2π測定[~φ60cm] )

サンプルサイズの測定可能範囲

配光測定システム

全光束、配光曲線測定等、光学特性評価測定(配光測定システム)でのサンプルサイズは下記の通りです。特殊形状のランプはご相談に応じますのでお問い合わせください。(要治具作製)

  • 直管型LEDランプ(1.2m(40型)又は、0.6m(20型)→Type B
  • 電球型LEDランプ(E39・E26・E17・E11)→Type C
  • シーリングライト
耐荷重
20Kgまで
測光距離
2m,3m,4m,5m,6m,12m
配光測定
TypeB(αβ座標系)・鉛直軸(α)±90°,0.1°ステップ ・水平軸(β)±180°,0.1°ステップ
TypeC(θΦ座標系)・鉛直軸(θ)0~180°,0.1°ステップ ・水平軸(φ)0~360°,0.1°ステップ

積分球測定の原理

積分球とは、内壁が完全拡散反射の球体です。この積分球の球体内面には高反射率と均等拡散性を持ったコーティングを施し、測定対象から拡散的に放射される光が繰り返し拡散反射することにより光を均一にして、検出器に取り込みます。

積分球測定原理

積分球測定原理

見積り依頼方法

お見積りのご依頼は、品名情報、試験条件詳細を下記の見積り依頼書をダウンロードし、ご記入の上、にお送りください。

  • Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
 光学特性測定のお問い合わせ先
WEBからのお問い合わせ:お問い合わせフォームはこちら
電話:03-5920-2354

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