化学分析(RoHS・REACH・環境)

微小粒子状物質PM2.5成分分析

微小粒子状物質PM2.5とは、大気中に浮遊している直径2.5 µm以下の微粒子物質です。工場、ディーゼル車、石炭発電所などの排ガスなどに含まれ、近年、経済発展が進む中国で深刻な大気汚染を招き、日本にも気象条件により風の影響などで運ばれ、人体への呼吸器や循環器系の影響が懸念されています。PM2.5が環境放出される可能性を考慮し、それらを抑制する対策が検討され始めております。また、PM2.5は人体への影響が懸念されているほか、製品の製造段階での混入は品質低下に繋がる可能性があり、これらに対処するために、PM2.5の実態を把握する必要があります。OKIエンジニアリングでは、微小粒子状物質PM2.5の屋内の環境モニタリングおよび汚染源特定に必要なサンプリング、イオン成分、金属成分、有機成分の分析測定を実施します。微小粒子状物質(PM2.5)の成分分析ガイドライン(環境省)(※1)に調査を実施することが重要であると記載されている項目を分析します。

  • 汚染源特定(発生源解析)に環境大気常時監視マニュアル(※1)に準じた機器を使用し、PM2.5のサンプリングを行い、イオン成分、金属成分、有機成分の分析が可能
  • PM2.5の影響が懸念される半導体製造工業や精密機械部品製造工業などの作業環境測定、清浄度調査など一貫したサービスの提供
  • PM2.5濃度アーカイブ東アジアマップ
    PM2.5濃度アーカイブ東アジアマップ(※2)
  • 喫煙所内清浄度調査測定データ例
    喫煙所内清浄度調査測定データ例
  • 粒状シリカゲル
    作業所内測定データ例
  • ※1:微小粒子状物質(PM2.5)の成分分析ガイドライン(平成23年度7月:環境省)、環境大気常時監視マニュアル 第 6版(平成22年度3月:環境省)に基づく
  • ※2:SPRINTARS[Spectral Radiation-Transport Model for Aerosol Species]より

微小粒子状物質PM2.5成分分析

環境大気常時監視マニュアルに準じた機器を使用し、工場室内空気中のPM2.5のサンプリングを行ないます。微小粒子状物質(PM2.5)の成分分析ガイドライン(環境省)(※1)に調査を実施することが重要であると記載されている項目を分析します。

PM2.5無機イオン成分分析

硫酸イオン、硝酸イオン、塩化物イオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン、アンモニウムイオン

PM2.5無機元素成分分析

必須項目
ナトリウム、アルミニウム、カリウム、カルシウム、スカンジウム、バナジウム、クロム、鉄、ニッケル、亜鉛、ヒ素、アンチモン、鉛
推奨項目
ケイ素、チタン、マンガン、コバルト、セシウム、バリウム、ランタン、セリウム、サマリウム、ハフニウム、タングステン、タンタル、トリウム

PM2.5炭素成分分析

有機炭素(OC1,OC2,OC3,OC4)、元素状炭素(EC1,EC2,EC3)、炭化補正値(OCpyro)

使用機器

pm2.5使用機器

使用機器名
:ハンディ型PM2.5測定器 Dust Trak Ⅱ8530/8532(TSI社製:東京ダイレック)
粒子測定範囲
:0.1~10 µm
濃度範囲
:0.001~400mg/m³
0.001~150mg/m³
微小粒子状物質PM2.5成分分析に関するお問い合わせ先
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電話:03-5920-2356 FAX:03-5920-2306

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