2021年12月9日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 2021.12月号 ◆━
こんにちは。
OEGニュースメール12月号をお届けいたします。
お客様にとってお役に立つ専門的な技術解説、新サービス情報、キャンペーン、イベント情報などをお届けするメールマガジンです。
◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 2021.12.9 発信 ◆━
◆◆◆◆ 沖エンジニアリング株式会社
◆◆◆ OEGニュースメール
◆◆ https://www.oeg.co.jp
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◆目次
1. プレスリリース
◇ 2025年度までに試験評価サービス事業全拠点のカーボンニュートラルを実現
~CO2排出量をゼロ化、お客様のサプライチェーン全体のCO2排出量削減に貢献~
2. サービス情報
◇ 車載機器向け「硫黄(S8)ガス腐食試験」
~エンジンルーム内のゴム部品から発生する硫黄ガス対策をサポート~
◇ 製品の硫化原因調査
◇ 半導体・電子部品の流通在庫品向け「真贋判定・信頼性試験サービス」
~半導体・電子部品不足による代替部品調達のための信頼性評価をワンストップで実施~
◇ 不揮発性メモリ(eMMC・SSD・SDカード)の信頼性評価
◇ 医療機器のEMC試験
~IEC 61000-4-39「近接磁界に対するイミュニティ試験」サービス開始~
◇ トレーサビリティチャートとは
3. 展示会、セミナー情報
◇【受付中】OKIエンジニアリング ブース内で10テーマの無料セミナーを開催
[東京]オートモーティブワールド 展示会に出展
[開催日:2022年1月19日[水]~21日[金] 東京ビッグサイト]
▼セミナーの詳細はこちら▼
https://www.oeg.co.jp/Exhibition/guide91.html
▼お申し込みはこちら▼
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k099
◇【受付中】電子デバイス・機器製造業の品質・開発担当者必見!
製品品質向上のための信頼性評価と解析セミナー
~部品選定時の信頼性試験と評価・解析方法を解説~
[開催日:2022年2月4日[金] オンライン]
▼セミナーの詳細はこちら▼
https://www.oeg.co.jp/Exhibition/guide92.html
▼お申し込みはこちら▼
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k119
◇【受付中】OKIアイディエス製 ザイリンクス FPGA対応 GigE Vision(R)ソリューション Webセミナー
▼セミナーの詳細はこちら▼
https://onl.tw/VehrhSH
▼お申し込みはこちら▼
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k212
4. 資料ダウンロード
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1. プレスリリース
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◇ 2025年度までに試験評価サービス事業全拠点のカーボンニュートラルを実現
~CO2排出量をゼロ化、お客様のサプライチェーン全体のCO2排出量削減に貢献~
OKIエンジニアリング(以下、OEG)では、2025年度に全5拠点の電力使用による
CO2排出量ゼロ化を行い「カーボンニュートラル・テストラボ」を実現します。
これにより、受託した試験評価サービスによって発生するCO2排出量をゼロ化し、
お客様のサプライチェーンにおけるCO2排出量削減に貢献します。
近年、脱炭素に向けたグローバルな動きの中で、企業にはサプライチェーン全体における温室効果ガス排出量の削減が求められています。
OEGは、2025年度までに全拠点で使用する電力を順次再生エネルギーに切り替えることで、全受託試験評価サービスでのCO2
排出量をゼロとする「カーボンニュートラル・テストラボ」を実現します。
OEGの受託する試験評価サービスはお客様にとって、温室効果ガス排出量を算定・報告す
るための国際基準GHGプロトコル「Scope3基準」におけるScope3「事業者の活動に
関連する他社の温室効果ガス排出量」のカテゴリ1「購入した製品・サービス」に
該当します。
OEGの試験評価サービスを活用することで、お客様はサプライチェーンにおけるCO2排出量を削減することが可能です。
→ プレスリリースの詳細はこちら
https://www.oki.com/jp/press/2021/11/z21080.html
→ 2025年度に全5拠点の電力使用によるCO2排出量ゼロ化に関するお問い合わせはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k043
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2. サービス情報
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◇ 車載機器向け「硫黄(S8)ガス腐食試験」
~エンジンルーム内のゴム部品から発生する硫黄ガス対策をサポート~
自動車のエンジンルーム内には、エンジンとさまざまな機器との接続ホースや
封止材にゴム部品が使用され、それらのゴム部品には、硬化剤として硫黄が含ま
れています。
エンジンルーム内の高熱により、そのゴム部品から硫黄ガスが発生し、ECUの電子部品や回路基板を腐食させ接触不良故障の原因となります。
OEGでは、エンジンルーム内の環境を模擬した「硫黄(S8)ガス腐食試験」として、
小型電子部品向けの「オイルバス方式」と、大型のモジュール・ユニット機器向け
の「恒温槽方式」の2つの方式を提供しております。
この方式は、エンジンルーム内に実装される電子部品や回路基板に対し、実環境に近い環境での硫黄ガス耐性を
確認し、対策を検討することができるため、お客様は、より信頼性の高い製品開発が
可能です。
車載機器向け「硫黄(S8)ガス腐食試験」は、長寿命、高温動作時の信頼性の確保
が要求されるECUなどの電子機器・部品を対象とし、実際のエンジンルームに近い
環境での腐食試験を実施し、硫黄ガス対策をサポートします。
→ 「硫黄(S8)腐食試験」の詳細はこちら
https://www.oeg.co.jp/Rel/S8.html
→ 「硫黄(S8)腐食試験」のお問い合わせはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k036
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◇ 製品の硫化原因調査
車載機器、医療機器、および産業工作機器は、製品の長寿命化や高性能化のた
めに、耐熱性や耐油性などの特性に優れた特殊ゴム(ベルト、ホースやパッキン
など)が広く使用されています。
これらのゴム部材には柔軟性を持たせるため加硫剤を加えますが、その多くは硫黄を含んでいるため、ゴム部材から発生する硫黄系
ガスにより実装基板や電子部品を腐食させ、それらを原因とした市場故障が数多く報告されています。
また、腐食の原因物質は、製品から発生するものだけではなく、製品を梱包してい
る段ボールなどの梱包材から発生する硫黄系ガスによる腐食事例も数多く報告されています。
さらに、加硫ゴム中には架橋反応に寄与していない未反応の硫黄成分(遊離硫黄)が含まれており、電子部品の腐食に大きく影響します。
ゴム部品の硫黄含有量や遊離硫黄成分を把握する事は、製品不具合の未然防止や原因究明につながります。OEGでは、製品や部品、梱包材から出てくる硫黄系ガスの
高感度分析や材料に含有する遊離硫黄・単体硫黄(S8)の分析を承ります。
→ 「硫黄系アウトガス分析」の詳細はこちら
https://www.oeg.co.jp/env_meas/fpd.html
→ 「アウトガス分析・解析」の詳細はこちら
https://www.oeg.co.jp/env_meas/outgus.html
→ 製品の硫化原因調査に関するお問い合わせはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k038
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◇ 半導体・電子部品の流通在庫品向け「真贋判定・信頼性試験サービス」
~半導体・電子部品不足による代替部品調達のための信頼性評価をワンストップで実施~
半導体・電子部品不足による需給ひっ迫や従来製品の製造中止を受けて電子機器
メーカーでは、ネット販売など、半導体メーカーや正規代理店といった通常の購入
ルートとは異なるルートで必要な部品を調達し、代替部品として使用する場合があ
ります。
こうした流通在庫品と呼ばれる半導体・電子部品には、保管状態の良くな
い製品や規格外の不良品、さらには本物に似せた模倣品が紛れていることがあり、
製品組み込み後の動作不良発生の原因となっています。
このため、流通在庫品から調達した代替品の品質管理、模倣品対策が大きな課題となっています。
OEGでは、お客様が流通在庫品から調達した半導体・電子部品の「真贋判定・信頼性試験サー
ビス」を提供し、
① 正規品と模倣品の外観比較や透過X線検査での内部調査による真贋判定
② 電気的特性評価による機能試験
③ 高温動作試験、温度サイクル試験などの加速試験による信頼性評価
これらをワンストップで実施できます。
これによりお客様は、代替調達した流通在庫品が正規品かどうか、機能的に問題はないか、さらに、製品に搭載されてから市
場での寿命までの動作を保証できるかを確認することができます。
→ プレスリリースの詳細はこちら
https://www.oki.com/jp/press/2021/06/z21022.html
→ 「調達部品、代替部品選定時の品質、信頼性確保」はこちら
https://www.oeg.co.jp/analysis/tyoutatu.html
→ 「電子部品の真贋判定」はこちら
https://www.oeg.co.jp/analysis/icpfct.html
→ 「電子部品の真贋判定」に関するお問い合わせはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k120
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◇ 不揮発性メモリ(eMMC・SSD・SDカード)の信頼性評価
不揮発性メモリを使用したストレージデバイスの特徴は、騒音がない、PCの起
動時間が短い、読み書きが速い、衝撃に強い等、多くの利点があり、大容量化、
多品種化により不揮発性メモリが広範な装置で使用され、急速に市場が拡大して
います。
一方、市場における不揮発性メモリの不具合は、read/write耐性やデー
タ保持特性等に起因するものが多く、使用する際には、その信頼性について充分
に評価することが重要です。
OEGは、不揮発性メモリであるeMMC、SSD、SDカード等の信頼性評価をワンストップでご提供いたします。
→ eMMC信頼性評価はこちら
https://www.oeg.co.jp/semicon/emmcex.html
→ SSD信頼性評価はこちら
https://www.oeg.co.jp/semicon/ssd.html
→ SDメモリーカードの信頼性評価はこちら
https://www.oeg.co.jp/semicon/sdc.html
当社はJESD219A規格に準拠したSSD評価環境を構築し試験を実施しております。
その結果、メーカー間での性能の優劣が短時間で判別でき、大幅に試験時間が短
縮される場合があることが確認されました。
詳細な評価事例は下記よりダウンロードいただけます。
→ SSD(Solid State Drive)信頼性評価の環境構築と実施事例集
~JESD219A準拠エンデュランス評価を拡充~資料ダウンロードはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k134
→ 不揮発性メモリの信頼性評価に関するお問い合わせはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k037
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◇ 医療機器のEMC試験
~IEC 61000-4-39「近接磁界に対するイミュニティ試験」サービス開始~
2020年9月、医療機器のEMC国際規格「IEC 60601-1-2:2014」の Amendment 1:20
20(4.1版)が発行されました。欧州でも4.1版に対応するEN規格が発行されており、
4.0版から4.1版の移行期間は2024年3月までの予定です。
4.1版ではIEC 61000-4-39「近接磁界に対するイミュニティ試験」が新たに追加されています。
近接磁界に対するイミュニティ試験は、RFIDやIHなどから放射される磁界を模擬したノイズを、
磁界に対して敏感な回路や素子を実装したMRIなどの医療機器に対して印加する試
験です。
OEGでは、近接磁界に対するイミュニティ試験のループアンテナを導入し、
11月からサービスを提供しております。
試験方法や新規格に関するお悩みがございましたら、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
→ 「近接磁界に対するイミュニティ試験」の詳細はこちら
https://www.oeg.co.jp/emc/magnetic.html
→ 「近接磁界に対するイミュニティ試験」料金表のダウンロードはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k035
→ 「近接磁界に対するイミュニティ試験」に関するお問い合わせはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k039
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◇ トレーサビリティチャートとは
トレーサビリティチャートとは、計測器が示す値の正確さを比較の連鎖によって
国家標準にまで追跡できる仕組みであるトレーサビリティの構造を図にしたものです。
当社の所持する標準器は、国家計量標準として決められている特定標準器や特定標準物質を活用して校正されています。
このようなトレーサビリティ体系で、お客様の計測器は校正されていますが、その計測器がどの標準器で校正され、国家計
量標準により構築されているかという結び付きを示す為にトレーサビリティチャート(体系図)が必要です。
OEGの校正事業は、JCSS、A2LAに認定されISO/IEC 17025の要求事項に適合し、認定範囲で審査機関のロゴが入っている校正証明書を発行
することができます。
このロゴが校正証明書に付した認定ロゴ、つまり国家認定機関のロゴは、トレーサビリティを保証しているため、トレーサビリティチャートの
必要がありません。
OEGでは、多数の標準器を所有し多種多様な計測器の「引取校正」を実施し、計測器の一括受託(アウトソーシング)や引取(預かり)校正サー
ビスにも対応しております。
また、短納期、低価格に対しても、お客様のご要望に柔軟に対応しております。
1台からのお問い合わせ、ご依頼も大歓迎です。
→ 「出張校正・特急対応」の詳細はこちら
https://www.oeg.co.jp/keisoku/trip.html
→ 「計測器校正のトレーサビリティチャート(全体図)」ダウンロードはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k189
→ 「計測器の校正」に関するお問い合わせはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k040
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3. 展示会、セミナー情報
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◇【受付中】OKIエンジニアリング ブース内無料セミナー
[東京]オートモーティブワールド 展示会に出展
[開催日:2022年1月19日[水]~21日[金]東京ビッグサイト]
▼お申し込みはこちら▼
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k099
2022年1月19日[水]~21日[金]の3日間、東京ビッグサイトで開催される
「オートモーティブワールド2022」に出展します。
車載機器向け、設計・開発支援および試験・評価・解析サービスをご紹介予定です。
最新情報をぜひ、会場でお確かめください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
◆展示会概要
会 期:2022年1月19日[水]~21日[金]
会 場:[東京ビッグサイト 東展示棟] 当社ブース番号:39-26
→ 詳細はこちら
https://www.oeg.co.jp/Exhibition/guide91.html
◆ブース内セミナーのご案内
ブース内にて、車載電気機器・電子部品向け試験・評価・解析に関するセミナー
を開催し、当社の専門技術者がカーエレクトロニクスの信頼性課題と対策につい
て下記のテーマ毎に解説します。
会場で優先的に座席を確保させていただくほか、会期中、オンラインでセミナーを視聴いただけるURLをご案内いたします。
また、お問い合わせ、ご相談には専任技術者が対応させていただきます。
ぜひお申し込みください。
→ 聴講予約はこちら(会場で着席いただけるよう用意します)
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k099
【セミナープログラム】顕微鏡による実演も準備中!
◇ ECUなどに搭載する電子部品選定に有効な良品構造解析
◇ 電子部品の製造中止調査の必要性
◇ AEC-Q試験概要
◇ 半導体・電子部品の流通在庫品の真贋判定(顕微鏡による実演あり)
~製品組み込み後の動作不良発生を防ぐために~
◇ ウィスカ試験規格と試験後のウィスカ観察評価例(顕微鏡による実演あり)
◇ 車載部品に影響を及ぼすアウトガス分析(低分子シロキサン)
◇ 車載EMC試験概要と方法
~ISO11452-9 (Portable transmitters) 最新版の紹介~
◇ リチウムイオン電池の解析手法
◇ 品質・信頼性を確保するための故障解析
◇ IATF16949規格における校正の重要性
→ 別途、本展への入場には招待券が必要になります。
招待券(無料)お申し込みはこちら[公式サイト]
https://www.automotiveworld.jp/inv/
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◇【受付中】電子デバイス・機器製造業の品質・開発担当者必見!
製品品質向上のための信頼性評価と解析セミナー
電子機器に使用される実装デバイスの信頼性試験と評価・解析方法を解説
[開催日:2022年2月4日[金] オンライン]
当社主催「製品品質向上のための信頼性評価と解析セミナー」をオンライン
(Zoom)で開催いたします。
製品品質向上のための信頼性試験として、電子機器に使用される実装デバイスの信頼性試験と評価・解析方法を解説します。
午前の部では半導体・電子部品のスクリーニング・特性選別・真贋判定、ESD試験の近年の動向と破壊現象をご紹介します。
午後の部では、製品開発のための部品選定評価方法、はんだ接合部の寿命予測とSnめっきのウィスカ評価、不具合が発生した実装基板状
態の非破壊解析事例、リチウムイオン電池搭載製品の解析手法について紹介していきます。
産業工作、電子部品・半導体、自動車・車載、医療機器等の研究・開発・設計・製造に携わる方々のご参加を心よりお待ちしております。
日 時:2022年2月4日[金] 9時55分~17時15分
参 加 費:33,000円/1名(税込み、テキスト付)
定 員:50名
(定員になり次第、締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください)
→ セミナーの詳細はこちら
https://www.oeg.co.jp/Exhibition/guide92.html
→ セミナーのお申し込みはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k119
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◇【受付中】OKIアイディエス ソリューションシリーズ[オンライン無料セミナー]
第10回『OKIアイディエス製 ザイリンクスFPGA対応 GigE Vision(R)ソリューション』
GigE Vision(R)とは、イーサネット経由で産業用カメラのコントロールや撮像
した映像や信号をパソコンなどに伝送するためのプロトコルです。
PCなどに一般的に搭載されているイーサネットを利用し、長距離での高速画像伝送が可能などの優
れたメリットがあることなどから、マシンビジョンの世界において、GigE Vision(R)システムは広く採用されてきています。
GigE Vision(R)を構成する機器では、その実現手段として、FPGAが利用されるケースも多くみられます。
本セミナーでは、GigE Vision(R)についてのご説明と、OKIアイディエス製 ザイリンクス FPGA対応 GigE Vision(R)ソリューションとその適用事例などについてご紹介します。
さらに、ザイリンクス株式会社 フィールド・アプリケーション・エンジニアの柴田 貴章 氏に登壇いただき、量産実績のある高度な 16nm アーキテクチャを
ベースに構築された業界唯一のコスト重視FPGAである Artix(TM) UltraScale+(TM) FPGAの概要をご紹介いただきます。
日 時:2021年12月23日(木)14時~15時
参 加 費:無料(事前登録制)
受付締切:2021年12月23日(木)13時15分
(開始45分前までお申し込みいただけます)
→ セミナーの詳細はこちら
https://onl.tw/VehrhSH
→ セミナーのお申し込みはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k212
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4. 資料ダウンロード
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OKIエンジニアリングの市場分野別カタログをご紹介いたします。
https://www.oeg.co.jp/download/index.html
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★ 本メールの制作、配信、およびお問い合わせ先はこちら ★
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→ WEBからのお問い合わせはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k043
→ OEGニュースメールのバックナンバー(一部抜粋)はこちら
https://www.oeg.co.jp/company/oeg_backnumber.html
→ 配信停止の手続きはこちら
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=k122
→ 個人情報の取り扱い・プライバシーについて
https://www.oeg.co.jp/company/privacy_policy.html
※本メールマガジンに直接返信いただきましても、ご対応いたしかねますので
何卒ご了承ください。
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※このメールマガジンは等幅フォントで作成しています。
※このメールは当社とお取引のある方、当社営業担当者が名刺交換をさせていた
だいた方および展示会、セミナーなどでアンケートにご回答いただいた方へお送
りしております。
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