電界強度CISPR 11/EN 55011、CISPR 22/EN 55022、VCCI、FCC Part15 Subpart B
電界強度 CISPR 11/EN 55011、CISPR 22/EN 55022、VCCI、FCC Part15 Subpart B の概要
電界強度とは装置から放射される放射性妨害強度が、規格限度値を超えていないか評価する試験です。
装置は、クラスに分類され試験されます。
試験概要
- クラス分類
- :使用環境により分類される
- クラスA
- :工業環境で使用される機器
住宅環境ではなく、且つ商用電源系へ直接接続しない施設(専用電源を持つ施設)での使用に適している機器 - クラスB
- :一般家庭および軽工業環境で使用される機器
住宅環境で使用し、且つ商用電源系へ直接接続する施設での使用に適している機器
試験構成例

電界強度試験の構成例
試験内容
| 規格 | 周波数(Hz) | クラス | |
|---|---|---|---|
| クラスA限度値 | クラスB限度値 | ||
| CISPR 11/EN 55011 QP:準尖頭値 AV:平均値 PK:尖頭値 |
30M-230M | QP:40dB/10m | QP:30dB/10m |
| 230M-1G | QP:47dB/10m | QP:37dB/10m | |
| CISPR 22/EN 55022 QP:準尖頭値 AV:平均値 PK:尖頭値 |
30M-230M | QP:40dB/10m | QP:30dB/10m |
| 230M-1G | QP:47dB/10m | QP:37dB/10m | |
| 1G-3G(※1) | AV:56dB/3m PK:76dB/3m |
AV:50dB/3m PK:70dB/3m |
|
| 3G-6G(※1) | PK:76dB/3m PK:80dB/3m |
AV:54dB/3m PK:74dB/3m |
|
| VCCI QP:準尖頭値 AV:平均値 PK:尖頭値 |
30M-230M | QP:40dB/10m | QP:30dB/10m |
| 230M-1G | QP:47dB/10m | QP:37dB/10m | |
| 1G-3G(※2) | AV:56dB/3m PK:76dB/3m |
AV:50dB/3m PK:70dB/3m |
|
| 3G-6G(※2) | AV:60dB/3m PK:80dB/3m |
AV:54dB/3m PK:74dB/3m |
|
| FCC Part15 Subpart B QP:準尖頭値 AV:平均値 PK:尖頭値 |
30M-88M | QP:39dB/10m | QP:40dB/3m |
| 88M-216M | QP:43.5dB/10m | QP:43.5dB/3m | |
| 215M-960M | QP:46.4dB/10m | QP:46dB/3m | |
| 960M-1G | QP:49.5dB/10m | QP:53.9dB/3m | |
| 1G以上(※3) | AV:60dB/3m PK:80dB/3m |
AV:53.9dB/3m PK:73.9dB/3m |
|
- ※1: 測定周波数上限は、使用される最高周波数によって、以下の通りとなる
使用される最高周波数が108M~500MHzのときは、2GHz
使用される最高周波数が500M~1GHzのときは、5GHz
使用される最高周波数が1GHzを超えるときは、最高周波数または6GHzのいずれか低い方 - ※2:測定周波数上限は、使用される最高周波数によって、以下の通りとなる
使用される最高周波数が108M~500MHzのときは、2GHz
使用される最高周波数が500M~1GHzのときは、5GHz
使用される最高周波数が1GHz以上のときは、5倍または6GHzのどちらか低い方 - ※3:測定周波数上限は、使用される最高周波数によって、以下の通りとなる
使用される最高周波数が1.705MHz以下のときは、30MHz
使用される最高周波数が1.705M~108MHzのときは、1GHz
使用される最高周波数が108M~500MHzのときは、2GHz
使用される最高周波数が500M~1GHzのときは、5GHz
使用される最高周波数が1GHzを超えるときは、第5高調波または40GHzのどちらか低い方
【お問い合わせ先】
- EMCサイト利用申込書