製造中止（EOL）情報とは

製造中止（EOL）情報とは、製造メーカーが発信する部品の生産状況や製造中止予定の情報です。
製造メーカーの生産中止（EOL）により、部品の市場供給がストップ（ディスコン）し、自社製品の事業継続に多大な影響が発生する場合があります。企業は常に不測の事態に備え（BCP（※1））、自社製品を安定して市場供給しCopy Exactly（※2）にも対応した製造中止（EOL）対策（危機管理）が必要です。そのためには、定期的に部品の購入先や製造メーカーから製造中止（EOL）情報を入手する必要があります。
OKIエンジニアリングでは、お客様の製造中止（EOL）対策として、製造中止（EOL）情報調査サービスをご用意しております。また、製造中止部品や製造中止予定と判明した部品の代替品を調査する代替品調査サービスもご用意しております。製造中止（EOL）情報調査と代替品調査をワンセットにし、お客様のBCP（※1）対策をサポートするBCP支援サービスもございます。
詳細につきましては、当社にお問い合わせください。

• ※1：事業継続計画（BCP：Business Continuity Plan）とは、不測の事態に備え業務を中断させないよう防止策／解決策をあらかじめ計画しておくこと。
• ※2：Copy Exactlyとは、同じものを納品すること。

• 電子部品の技術・環境情報調査代行
  • chemSHERPA調査
  • chemSHERPAデータ変換
  • 含有化学物質（REACH／RoHS）調査
  • BCP支援
  • 製造中止（EOL）情報調査
    • 製造中止（EOL）情報とは
  • 代替品調査
  • 供給性情報調査
  • 品名クレンジング
  • 技術情報収集
  • 紛争鉱物調査・拡張鉱物調査
  • SCIP情報調査
  • PFAS規制／米国TSCA規制 物質調査
  • CEマーキング技術文書作成支援（RoHS指令）
  • 情報検索サイトCOINServ®-Net（コインサーブネット）
  • よくあるご質問（FAQ）

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