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デバイス/モジュールの信頼性評価、電気的特性測定・評価

コンデンサの耐突入電流試験

コンデンサの耐突入電流試験(お客様指定条件に対応します)

自動車の電装分野では多機能化/電子化に伴いECU(電子制御ユニット)が増加しています。ECU内のノイズ対策等に使用されるコンデンサには、瞬間的な充放電性能の向上が求められることから、低ESR(等価直列抵抗)化が進んでいます。自動車では頻繁に電源のオン/オフが繰り返され、電源オン時には数十Aにおよぶ突入電流が発生します。特に低ESRなコンデンサでは、この突入電流による特性劣化や寿命を把握することが重要です。
自動車用バッテリーを使用して、浮遊インダクタンス成分を極力抑えた試験系を開発し、100Aを超えるコンデンサの耐突入電流試験を行いました。具体的には、導電性高分子アルミニウム固体電解コンデンサ(47uF)について、9万回の耐突入電流試験を実施し、1万回毎に容量および等価直列抵抗値(ESR)の測定しました。この結果、今回の試験では特性劣化は観測されませんでしたが、試験を行う事により実際の特性を把握することができました。

  • コンデンサの耐突入試験回路
    コンデンサの耐突入試験回路
  • 耐突入電流試験の電流波形
    耐突入電流試験の電流波形
  • 突入電流試験(容量変化)
    突入電流試験(容量変化)
  • 耐突入電流試験(ESR変化)
    耐突入電流試験(ESR変化)
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