シグナル・インテグリティ (SI) 解析のためのモデルパラメータ抽出
高速伝送時のデジタルシステムでは、信号線を通過したデジタル信号の波形に歪みがあると、信号を受け取ったデジタルLSIが正常に動かないことがあり、シグナル・インテグリティ [ Signal Integrity( SI ):波形品質 ] を評価することが重要になります。 SIの評価・確認は、EDAツールを用いたシミュレーションによって行われるのが一般的ですが、SI のシミュレーションによる解析では、素子・部品のSPICEモデルまたはIBISモデルが必要となります。シミュレーション時に必要なモデルは図1に示すように下記の4モデルに分類されます。
- LSIのI/Oモデル
- LSIのパッケージモデル
- 抵抗、コンデンサ、コネクタ、ターミネータなどのディスクリート部品のモデル
- PCBの配線パターンやケーブルなどの伝送線路モデル
![]()
当社では、シグナル・インテグリティ(SI)評価のシミュレーションに必要となる、RLCパラメータ抽出をはじめとし、SPICE形式やIBIS形式のモデル(図2)を、実際の部品を評価しご提供する事が可能です。
![]()
当社では、さらに電子機器のノイズ対策および装置障害、誤動作等の調査/対策、および設計支援まで、お客様のニーズに合わせて総合的コンサルテーションを提供します。対象は通信・情報機器、産業機器、計測機器、医用機器、車載機器の幅広い分野に対応しています。