部品・材料中のポリ塩化ビニル分析
OKIエンジニアリングでは、部品・材料中に含有するポリ塩化ビニル(PVC)のスクリーニング分析を開発しました。昨今、製品・部品・材料等に含有する環境管理物質強化されています。これらの環境管理物質は、サプライチェーンの構築による管理を念頭において、化学分析による評価が考慮されていません。通常、有機化合物を分析する場合は、ガス化可能な物質はガスクロマトグラフ、それ以外で溶媒に溶解可能な物質は液体クロマトグラフで分析します。ポリ塩化ビニルはその構造に塩素-(CH2-CHCl)- を含有し、簡単な方法としては試料中の塩素量を測定することで、その含有量を算出することが可能でが、塩素は塩化ビニルに限らず種々の材料に使用されており塩化ビニル中の塩素であるか否かの判断が困難になります。そこで、OKIエンジニアリングで所有するイオン付着型質量分析装置(IAMS)を応用し、材料中のポリ塩化ビニル分析法を確立しました。
部品・材料中に含有するポリ塩化ビニル(PVC)の分析サービス項目
- 製品および部品、材料(包装材を含む)のポリ塩化ビニル(PCV)含有量の測定
部品・材料中に含有するポリ塩化ビニル(PVC)のスクリーニング分析例

電子部品・材料中のPVC標準濃度(ppm)